足立案のような旧姓使用法定化制度が実現すれば
今夜は、ありがとうございました!
選択的夫婦別姓について、以下のように気づきの点が多く、とても勉強になりました。
・フルスペックの選択的夫婦別姓を推進されている方々にも、戸籍上の人格権を大事にされる方々がおられるということ。(→具体的に何を大事にされているのかについて更に知りたいと思いました。)
・現在の旧姓併記という(中途半端な)制度であっても、そうした制度に必死で対応し、そして適応してきた方々にとっては、いかなる新しい選択制度も喪失感を伴う。=足立案のように旧姓か新姓のいずれかを選択する案には抵抗感がある。
・足立案のような旧姓使用法定化制度が実現すれば、婚姻時に男性が筆頭者になる傾向を改善できる可能性がある。つまり、社会性を切り離すことで、より平等な立場から子どもたちが引き継ぐ氏について検討することができるようになる。
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※ X(旧Twitter)投稿を転載
(アーカイブ:2025.02.28)