ビジョンなき改革、見識なきリーダーシップが混乱を招く

自公維合意により大阪府下の喫緊の問題だった高校教育の在り方が、にわかに全国の関心事項に格上げになりました。

ところが、高校支援金の拡充がバラマキであり教育の質に影を落とすと批判が高まると、にわかに、無償化と教育の質とは車の両輪だと言い出した維新議員団と吉村洋文代表。

しかし、その言葉に力なく、「教育の質」を高めるための高校改革の具体策について説明なし。

ビジョンなき改革、見識なきリーダーシップが混乱を招いています。

政治が子どもたちを振り回す事態に、軌道修正が不可欠です。

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Shoji Kaoru
私立高校無償化を強行した大阪。結果、公立校のうち難関校を含む半数以上が定員割れ確定に対する受止めを問われ「少子化なので定員割れはいずれ来る道」「遅かれ早かれ高校再編」という #吉村洋文結局は「子供たちの選択肢」を錦の御旗に立てた公立校潰しが維新の高校無償化。跡地にはお仲間の維新利権企業がタワマンや、ショッピングセンターを立ててボロ儲けする大阪。#日本維新の会 に騙されてはならない🔥

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まL”カヽ
切り取り動画の続きです。お納めください。

ありがとうございます。

しかし、今回の自公維合意で高校教育サービスは完全に官製サービスとなります。

医療や介護と同じように、政治が強く介入していく。

それが本当に「教育の質」を高めることになるのか。

吉村洋文代表の説明は、まったく足りないと私は強く感じています。

そして実際に、大阪の公立高校関係者は(政治がビジョンを示さないために)深刻に悩んでいるのです。

X(旧Twitter)投稿を転載
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(アーカイブ:2025.03.10)