今になって、飲み食い政治や贈答政治を批判する橋下コメンテーターを見てると、本当に吐きそうになります。
私の自民党松井馬場派との戦いは、2年半前の党代表選からではなく、6年半前の両院議員懇談会からスタートしたのです。
そして6年を経て「相打ち」で終了。
こうした「飲み食い政治」「贈答政治」を一緒になって進めてきたのが、国政選挙の真っ最中に政策活動費で高級ワインを飲んでいた松井一郎元代表であり、それを見ながら(自らのブランディングのために)最近まで批判を控えてきたのが電波コメンテーター橋下徹元代表なのです。
本当にご都合主義。
今になって、飲み食い政治や贈答政治を批判する橋下コメンテーターを見てると、本当に吐きそうになります。
日本維新の会は「長く続きすぎた」(松井一郎)んだから、もう解党した方がいいのです。
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あだチャン「永田町アホばか列伝」第1回 馬場伸幸ー討論から逃げ、人治を強める @YouTubeより
※ X(旧Twitter)投稿を転載
(アーカイブ:2025.03.15)