日本維新の会は、責任ある野党として社会保険料の引き下げ(年6万円/人)を実現していく！と格好をつけていますが、その内実は、以下の動画の通り、中身はスカスカ。政府与党自民党も呆れていることでしょう。

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日本維新の会
【社会保障(社会保険料)改革協議会】および【(ガソリン)税制改正協議】 R7.3.27自公維三党の上記の会議が行われました。終了後、岩谷幹事長と青柳政調会長は以下のように述べました。・社会保険料の引き下げは待ったナシの死活問題・与党は専門家を呼んでから議論をすることにこだわっていたが、専門家を呼んでいる時間はないと返事をした・我々は年齢ではなく負担能力に応じて負担割合を決めるべきだという哲学のもと「OTC類似薬の保険適用除外」についての改革案を提案をする・与党からは改革案を出すのは難しいと言われたため、どういった点が難しいのかをきちんと示して欲しいと伝えた・自民党が日本医師連盟から5.2億円もの献金を受け取っていることが、今まで社会保障についての改革ができなかった原因ではないのか・責任ある野党として巨大な既得権に切り込むことで、現役世代を中心に社会保険料の引き下げ(年6万円/人)を実現していく覚悟である・ガソリンの暫定税率(25.1円/ℓ)について、自民党はこの夏までに廃止することは考えていなかったと聞いた・我々はこの夏にガソリン減税を実現するために、真摯に協議をしていく

※ X（旧Twitter）投稿を転載

（アーカイブ：2025.03.27）