短期の減税を(財源を理由に)否定するなら、自民党は本当に終わる。

長期(=恒久減税)には一定の財源議論が必要だが、短期(=景気対策)に財源は不要。

当たり前。

短期の減税を(財源を理由に)否定するなら、自民党は本当に終わる。

もちろん、経済状況の評価、すなわち減税の必要性については議論がありますが、短期の消費減税を検討する必要はあるが財源がないから出来ない、というのは、論理矛盾。

財源を用意したら、減税=景気対策にならないじゃないか。

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ニコニコニュース
石破首相 食料品の消費税減税を否定「全世代型の社会保障を支える重要な財源」「税率引き下げは適当でない」石破総理は会見で「G7の国々では一部品目で引き下げた例はあるが、イギリス20%、フランス20%、ドイツ19%、イタリア22%と我が国の消費税よりもっと高い税率が設定されている」と指摘した

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(アーカイブ:2025.04.02)