単なる維新執行部の勉強会

今夕の自公維協議会(社会保障改革協議会)は、単なる維新執行部の勉強会と化していて、暗澹たる気分になります。田村憲久氏ら与党はよく我慢してるものです。

時間のある方以外は意味がないので視聴する必要ありませんが、日本維新の会の取り組みのレベルの低さを垣間見れる会見となっています。

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日本維新の会
【社会保障改革協議会】R7.4.3自公維三党の上記会議が行われました。終了後、岩谷幹事長と青柳政調会長は以下のように述べました。・今日は①後発医薬品(ジェネリック医薬品)②OTC類似薬の2点に関しての提案、議論をおこなった・与党は経営側・サービス提供側からの反発を招くとして消極的な返答がほとんどであった・我々はそのサービスのコストを大きく負担している現役世代の側からの視点を大事にして欲しいと主張した提案内容の具体例は以下① 後発医薬品調剤体制加算(年間1643億円)と一般名処方加算(年間287億円)の2つの制度の見直し、ジェネリック医薬品における選定療養の拡大(自己負担:価格差の1/4→1/1)② 保険給付の在り方の見直し(どこまでを保険適用とするのか)#日本維新の会 #岩谷良平 #青柳仁士 #猪瀬直樹 #社会保険料を引き下げる

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(アーカイブ:2025.04.03)