国民民主党の三十年、五十年、七十年ぶりの「新しい政治」をつくる挑戦
日本維新の会の創業者の一人である松井一郎さんが、維新の議員にエネルギーが足りない、エネルギーが無い人は政治家を辞めた方がいい、(炎が消えた)自分は(政治家を)辞めた、とポストしています。
しかし、それば松井一郎さん個人の限界でしかなく、一般化しても、何も生み出しません。
そもそも、政治家に"エネルギー"は必要ですが、その"エネルギー"を生み出すエネルギー源、つまり"ソース"(=源)を問わなければ、意味がありません。
松井一郎さんのエネルギー源は、自民党大阪府連で干された「怒り」。
橋下徹さんのエネルギー源は、自分のブランディング。
私の政治へのエネルギー源は、光であり希望です。
日本の未来、日本政治の未来、国家国民の未来が見えるかどうか。これこそがエネルギー源です。
未来への希望=光が見えないのに、有権者に何を訴えるというのでしょうか。
何も見えないのに、政治集団を守るためだだけに、つまり選挙のためだけに、「身を切る改革」を続け、そして3度目の「大阪都構想」住民投票を画策しているのが、いまの日本維新の会と吉村洋文代表、そして前原誠司国会代表、支持が拡大するわけがないのです。
形式であり偶像崇拝。
いまや、身を切る改革も偶像であり、大阪都構想も偶像。形式に頼る偶像崇拝政党に未来はありません。
私は、昨年10月の衆院解散をもって、光が見えなくなったので、政治家引退を表明しましたが、いまは国民民主党の三十年、五十年、七十年ぶりの「新しい政治」をつくる挑戦に、再び希望=光を感じています。
だからこそ、政治を諦めず、挑戦を続けたいと改めて決意しています。
自分自身の進路にかかわらず、国民民主党を応援します。
このGWも、一人の国民として、一人のボランティアとして、国民民主党の皆さんと一緒に活動する予定です。
政治参加は、すべての国民に保障されている当然の権利ですからね。ともどもに前進しましょう!
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※ X(旧Twitter)投稿を転載
(アーカイブ:2025.04.26)