「仏の足立康史」で行きますから、大丈夫です。
大丈夫。
「仏の足立康史」で行きますから、大丈夫です。
選挙までも、選挙後も、「対決より解決。」
特に、党の仲間と揉めることはしません。
政策発信は、玉木雄一郎代表をお支えし、党運営は、榛葉賀津也幹事長と舟山康江両院議員総会長をしっかりバックアップします!
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国民民主に早くも内紛? 山尾志桜里氏 vs 足立康史氏「女系天皇」巡り火花|東スポWEB
国民民主党の参院選比例代表に擁立が決まった元衆院議員の山尾志桜里氏と足立康史氏が早くも火花を散らしている。山尾氏の女系天皇を巡る投稿に対し、足立氏が「削除いただいた方がよい」と進言。水と油の関係といわれる両者だけにやっぱり「混ぜるな危険」の雰囲気が漂ってきた。
いまだネット上で炎上が収まらないのは、過去に物議を醸す言動があった山尾氏や足立氏、元格闘家の須藤元気元参院議員らを国民が公認したことだ。中でも山尾氏は15日、Xに「女系天皇の議論を避けつつ、女系天皇の選択肢を排除する進め方は間違っています」とポストし、さらなるハレーションを巻き起こしている。

党内の議論で男系男子の堅持でまとまっていただけに足立氏はXに「同じ党の仲間として直接お電話し、『女系天皇に関する投稿は、国民民主党の政策の枠組みを超えていると(私は)考えますので削除いただいた方がよいのではないか』とお伝えしましたが、現時点でもその投稿(引用)は削除されていません」と山尾氏に直接連絡したことを明かした。
玉木雄一郎代表は17日に「男系男子ということで引き継ぐ流れが明確に決まっている。ようやくまとまりかけている議論を妨げることになりかねない」と山尾氏には発言や発信に注意を払うように伝えたという。榛葉賀津也幹事長は議論を止めたり、言論封殺はしないというが、党の決定事項には従ってもらうと強調した。
18日、大阪市内で公認後、初の街頭演説を行った足立氏は山尾氏のポストについて、「榛葉さんが言っていたようにいろんな言動があるのはいい。ただ、党の方針に反するのであれば、注意しながらやっていく。山尾さんが盛り上がっているので、山尾さんの意見だけがあんまり流れると国民民主党としても誤解を招きかねない。(山尾氏を)凌駕する発信をしていきたい」と山尾氏の注目度も意識したうえでの投稿だったと明かした。
〝維新のトランプ〟といわれた足立氏は維新時代から山尾氏の不倫騒動や政策に対し、歯に衣着せぬ発言をしてきた。国民から同時公認が決まった際には、支援者の間で〝衝突〟が危惧されていた。
足立氏は「山尾さんとは議論しようと言っているが、やってくれる雰囲気はない。選挙後ですね」と応戦しないことに不満げだったが、今後も論戦を仕掛けるのは必至。混乱と受け止められかねないバトルが党勢にどう影響するかは不透明だ。
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東スポ文化部ニュース班
国民民主に早くも内紛? 山尾志桜里氏 vs 足立康史氏「女系天皇」巡り火花|東スポWEB
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(アーカイブ:2025.05.20)