かつて立憲民主党の専売特許だった、政府与党の受け取りようのない「大暴投」

かつて立憲民主党の専売特許だった、政府与党の受け取りようのない「大暴投」を投げつけて(取れない様子をテレビに映して)なんで取れないんだ!と勝ち誇ったように胸を張る、お芝居。

いまは日本維新の会が嬉々として演じています。

これがすべて。

1)与党第一党と2)野党第一党第二党とで調整すると言うので見守っていたら、お互いに相手の飲めない大暴投を投げ合って年度末の期限を越えそうになったので、仕方なく、与党第二党の公明党と野党第三党の国民民主党とが、一肌脱いで、仲介に入ってある。

それがイマ。

文句を言うのでなく、感謝しないとね。

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青柳仁士
維新、自民、立憲、共産、れいわ、有志の会は、これまで国会に法案を提出し、企業団体献金禁止についての自らの主張を明らかにした上で、正々堂々議論を行ってきました。国民民主と公明は自らの主張を明らかにしないので、合意しようにもできません。案があるなら法案提出を。

国民 古川代表代行 企業・団体献金 “ほかの野党含め合意を”

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(アーカイブ:2025.04.03)