国民民主党は、カナダの老齢保障年金（OAS）のクローバック制度も参考にしながら、高所得年金受給者に投入されている税金部分を所得の低い年金受給者の基礎年金の底上げに回すことを対案とすると玉木雄一郎代表。

大賛成だ。

（党員だから賛成は当たり前だけど、本当に大賛成です！）

高所得高資産高齢者のクローバック（配りすぎた税金の払い戻し）さえもできないような政党に日本の未来を預けることはできません。

だから、私は維新内でもずっと、この年金のクローバックを掲げるべきだと訴え、日本大改革プランに盛り込んだのに、日本維新の会は変質し、配ることばかり訴えて、財源の議論を封印してしまいました。

かつて自民党も一回やるといって法律まで作ったのに、選挙が怖いから腰砕けになって止めた。

それをもう一回テーブルにのせて議論する責任は、自民党に対するチャレンジャーである私たち国民民主党にあります。

#足立康史
#国民民主党
#対決より解決

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国民民主党は、本日の衆院厚労委に年金法改正案への修正案を提出。さすがです！
https://drive.google.com/file/d/1eCLB8lZ84jMI6oUxBrv-nPqZGBfz2amb/view

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厚労委に関する玉木雄一郎代表からのポスト
玉木雄一郎
自民党、公明党、立憲民主党が賛成し、年金制度改正法案が衆議院を通過しました。国民民主党は、対案を出しましたが否決され、原案および立憲民主党が提出した修正案には反対しました。浅野さとし代議士の反対討論は、冷静かつ論理的なもので、自公および立憲民主党案の問題点、足らざる点を鋭く指摘するものでした。しかし、浅野代議士に対する与党席や立憲民主党席からのヤジはひどいものでした。ヤジを飛ばすなら、なぜ自民党や立憲民主党は堂々と賛成討論をしなかったのでしょうか。与党の議員も立憲民主党の議員も、誰も賛成討論に立ちませんでした。堂々と国民に説明できないものを、強行に通すべきではありません。内閣不信任案を出されたくない自民党と、出したくない立憲民主党の思惑が一致した結果だとしたら、それは国民にとっては不幸な事態です。国民民主党は、今回提出した修正案を基にした責任ある年金制度改革を参院選で訴えていきます。

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玉木雄一郎
今朝のフジテレビ日曜報道とNHK日曜報道を見ました。私たちも基礎年金の底上げには賛成ですが、それに伴って増える国庫負担をどう確保するのか、自民党の田村さんからも立憲民主党の長妻さんからも明確な答えはありませんでした。将来、約2兆円程度の追加の公費投入が必要になりますが、その財源は明らかにされないまま給付増だけが決められようとしています。長妻さんや田村さん、山井さんからは、将来の国庫負担分を「現在価値で」評価すると現在の国庫負担分13.4兆円と変わらないとの説明がありましたが、逆にいうと将来の名目の税負担は増えることになります。103万円の引き上げの時は、あれほど財源を示せ示せと言ったわけですから、今回の底上げに必要な財源は示していただきたいものです。政府・与党そして立憲民主党には、法案の成立の前に国民に説明してほしいと思います。国民民主党は、カナダの老齢保障年金（OAS）のクローバック制度も参考にしながら、高所得年金受給者に投入されている税金部分を所得の低い年金受給者の基礎年金の底上げに回すことを対案として検討しています。

玉木雄一郎
今朝のフジテレビ日曜報道とNHK日曜報道を見ました。私たちも基礎年金の底上げには賛成ですが、それに伴って増える国庫負担をどう確保するのか、自民党の田村さんからも立憲民主党の長妻さんからも明確な答えはありませんでした。将来、約2兆円程度の追加の公費投入が必要になりますが、その財源は明らかにされないまま給付増だけが決められようとしています。長妻さんや田村さん、山井さんからは、将来の国庫負担分を「現在価値で」評価すると現在の国庫負担分13.4兆円と変わらないとの説明がありましたが、逆にいうと将来の名目の税負担は増えることになります。103万円の引き上げの時は、あれほど財源を示せ示せと言ったわけですから、今回の底上げに必要な財源は示していただきたいものです。政府・与党そして立憲民主党には、法案の成立の前に国民に説明してほしいと思います。国民民主党は、カナダの老齢保障年金（OAS）のクローバック制度も参考にしながら、高所得年金受給者に投入されている税金部分を所得の低い年金受給者の基礎年金の底上げに回すことを対案として検討しています。

※ X（旧Twitter）投稿を転載
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（アーカイブ：2025.05.25）