全国の幹事長、議員団支部長、党員支持者の意見を聞いて、判断を修正していくのは、むしろ政党ガバナンスとしても、望ましいことです。
全国の幹事長、議員団支部長、党員支持者の意見を聞いて、判断を修正していくのは、むしろ政党ガバナンスとしても、望ましいことです。
党務のすべてについて、その都度、全構成員の意見を聞くことは、それこそ政党ガバナンス的に出来ないので、執行部に委任されているわけですが、大きな問題になれば、広く意見を求め、そして判断を修正していく。政党ガバナンスの在り方として、むしろ評価されるべきではないでしょうか。
課題があるとすれば、そうした党務の執行における判断修正プロセスについての規範、指針、行動原則が明文化されていないことですが、この点についても玉木雄一郎代表は、ガバナンスコードを策定すると仰いました。
判断を修正するにとどまらず、教訓を次に活かし制度化する。
完璧です。
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※ X(旧Twitter)投稿を転載
(アーカイブ:2025.06.12)