選択的夫婦別姓制度に関する国民民主党の「新しい答え」は婚前氏続称選択制度です。

選択的夫婦別姓制度に関し、国民民主党案【婚前氏続称選択制度】の卓越性を訴えていきましょう！

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立憲民主党案では戸籍の修正が大きすぎて伝統破壊に繋がりかねない😫

日本維新の会案では戸籍上の氏に関する配偶者の人格権が侵害されかねない😔

といった懸念を受け、国民民主党は【婚前氏続称選択制度】とも言える「新しい答え」を提案しています。

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立憲民主党案では、別氏選択夫婦は婚姻時に子の氏を決定することとしていますが、国民民主党案では、別氏選択夫婦は（伝統を踏襲し、）婚姻時に筆頭者を決定することとしています。

子の氏を称する者を筆頭者とする立憲民主党案と、筆頭者の氏を子の氏とする国民民主党案とは、伝統保守という観点“似て非なるもの”です。

衆議院法務委で議論された添付の写真は、「婚姻時に筆頭者と子の氏を決める点は同じ」とあたかも立憲民主党案と国民民主党案とが「同じ」であるかのように印象操作していますが、恣意的であり間違っています。

「婚姻時に筆頭者を決める国民民主党案と婚姻時に子の氏を決める立憲民主党案とは、戸籍筆頭者を維持できるかどうかという点で大きく異なる」と書かないといけないのです。

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選択的夫婦別姓制度に関する国民民主党の「新しい答え」は婚前氏続称選択制度です。

伝統を守りながら現代社会の課題を解決していく。伝統保守×社会リベラルという「新しい答え」を提案しているのは、国民民主党だけです！

#足立康史
#国民民主党
#対決より解決
#国民の力で日本に新しい風を

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子どもをもたない夫婦も少なくないのに、「婚姻時に子の氏を決める」ことをすべてのカップルに求める立憲民主党って、何を考えてるの？

そして、引用ポストの通り、旧姓を戸籍で公証するとする日本維新の会案には、戸籍上の氏に係る人格権を侵害しかねないという深刻な課題がありました。

もちろん維新案の立案者である私は当該課題を明確に認識していましたが、婚前氏の使用を“選択”する配偶者にとっては重大な権利侵害にならないだろうとの政策判断のもと、伝統保守と社会リベラルとのギリギリの調整案として公表してきた経緯があったのです。

そうした中で、玉木雄一郎代表率いる国民民主党は、旧姓を旧姓として公証し社会的に有効化するのではなく、あくまでも旧姓を“新姓”として「戸籍上の氏」とする法律案をまとめたのです。

いわゆる選択的夫婦別姓制度の具体策として国民民主党が提案する「新しい答え」。それが、婚前氏続称選択制度なのです。

（アーカイブ：2025.06.21）