「政策の優先順位」を政治が明確に示さなければならない。

昨夜のリハック
@ReHacQ
で私は(基礎控除引き上げの)財源論については、「総合調整」を"任務"とする財務省に(基礎控除の引き上げに)最優先で対応するよう、最優先で調整するよう、政治が指示することが大事と申し上げました。

ちょうど昨夜同じ時間に公開された公明党サブチャンネル「【因縁】予算で決裂した、国民玉木代表と、公明党政調会長が直接対決!」では、その「総合調整」の様子について紹介があり、タイムリーなので引用します。

当に、これこそが、私の言っている財務省の"任務"である「総合調整」ですよ。米山隆一さんがレッテル貼りしたような"丸投げ"ではなく、政治と行政、つまり内閣と与党が総力を挙げて取り組む「総合調整」。

そして「調整」するためには、「基本的な方針」=「政策の優先順位」を政治が明確に示さなければならない。

そして、先にポストした「生存権と社会保険との違い」。

この二点を確認すれば、昨夜のリハック
@ReHacQ
の復習は十分ではないでしょうか。

それにしても、いま「天の時」に当たって、本当に国民のための政治、新しい政治、大きな政治をやっているのは、与党では公明党、野党では国民民主党だね。

もちろん国民民主党は来年度予算案には反対したのですが、政策が正しい故に、実現した。公明党の力で(所得制限はあるものの)103万円→160万円(基礎控除48万円→95万円)が実現した。

本当に汗をかき、そして政治を前に進めている政党を応援しましょう!

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適当@関西
昨日の足立×米山(リハック)からの流れで見るとまた面白い。そして冒頭にもあるけど、確かに公明党の発信やイメージ戦略はいつもレベル高い。

【因縁】予算で決裂した、国民玉木代表と、公明党政調会長が直接対決!

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(アーカイブ:2025.03.14)