かつて安倍晋三内閣を支えた元補佐官の方と少し前に議論していたのが当にこれ。シン働き方改革。

かつて安倍晋三内閣を支えた元補佐官の方と少し前に議論していたのが当にこれ。シン働き方改革。

行き過ぎた改革を、勢いだけで進めるのではなく、修正していくことが大事な局面です。

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玉木雄一郎氏 日本経済復活へ“働きがい改革”提唱 「残業減らそうみたいな話だけど、私はむしろ…」

玉木氏が挙げたのが、「働き“がい”改革」と「人と技術への投資」の2点だった。同氏は「働き方改革というのをやっていて、残業時間を減らしましょうみたいな話ばっかりなんだけど、私はむしろ、満足感を持って働く人を増やした方がいいと思うんですよ。もっと働きたいという人もいるし」と述べ、政府が声高に訴える働き方改革のピンボケぶりを指摘した。

 残業規制にも疑問を呈した。「自分自身もそうだったけど、20代のころって、徹夜しろとは言わないけど、徹夜してもいいと思っているんです」。その上で「20代の人の残業規制と、50代の人の残業規制って、健康度合も違うから、違ってもいいかなと思っていて」と提案した。

 「満足感を持って働かないと、会社にとっても不幸じゃないですか?毎日会社に行くのも嫌だけど、座っていたら1000万もらえる…みたいなのは、会社にとっても不幸な話。もうちょっと働きたい人が、ちゃんと働けるようにしていくことで、生産性も上がるし、会社はもうかるし」

X(旧Twitter)投稿を転載

(アーカイブ:2025.04.30)