私のモチベーションは骨の髄まで公(おおやけ)です。公益です。

よく私の維新批判を「私怨」と仰る方がおられますが、私のモチベーションは骨の髄まで公(おおやけ)です。公益です。

大阪で大阪府知事、大阪市長、堺市長をとり、大阪府議会過半数、大阪市会過半数、小選挙区全勝、そして与党自民党公明党ブロックに入った日本維新の会は、今や強大な権力。

その権力を監視するのが「私怨」なはずがありません。

他方、日本維新の会は、その創設者たちが「私怨」にまみれています。

松井一郎さんの自民党大阪府連に対する「私怨」を源として誕生した大阪維新の会には、自ずと限界があるのです。

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水紀
松井さんには大阪への私怨があったのか。橋下徹さんの子供時代の話を聞くと、本来行政が手を伸ばすべき、手当が届いていなかったんだなと感じた。それが、公務員への私怨になったのだろうと今、思う。怨みに怨みで返してはいけない。

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(アーカイブ:2025.03.12)