伝統は、一度壊したら、二度と回復できないも

安全保障と人権保障との両立も大事ですが、いま議論になっているのは、伝統と社会、誤解を恐れずに言えば、伝統保守と社会リベラルとの両立です。

日本固有の伝統は出来るだけ守る。もちろん現代社会の多様性にも配慮していくが、伝統を堅持しながら社会の要請に応えることができるのでれば、いたずらに伝統を破壊する必要はない。

そうした賢明な判断が、いまほど求められる時代はないと感じています。

伝統は、一度壊したら、二度と回復できないものですから、どこまでも慎重に。

玉木雄一郎代表や榛葉賀津也幹事長が明言している通りです。

X(旧Twitter)投稿を転載

(アーカイブ:2025.05.18)