公党にあるまじき暴挙であり、吉村洋文代表率いる大阪維新の会の強権性、独裁性を示して余りある事態となったのです。
日本維新の会の参院大阪候補者予定者を選出した党内予備選(の公正性)について、(党の政治家たちが押し黙る中、)ベテランの関テレ鈴木祐輔記者が問い詰めて下さいました。
放置してたら、当に、自民党松井馬場派に楯突いた梅村みずほ参議院議員を追い出すためだけの「今回限り」の党内予備選になる流れでした。
これが腐り切った維新の姿です。
それも、国会議員団ではなく(橋下徹プロデューサーが絶賛する)大阪維新の会の選対本部主導で行われたのです。
岩谷良平幹事長は、国政選挙であるにもかかわらず大阪維新の会に責任を幅寄せし、そして、検証もせずに今回の予備選を断行したことを、赤裸々に吐露したのです。
公党にあるまじき暴挙であり、吉村洋文代表率いる大阪維新の会の強権性、独裁性を示して余りある事態となったのです。
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参院大阪維新の梅村みずほ現職が敗退した党内予備選の今後について 令和7年4月9日(水)岩谷良平幹事長 記者会見(抜粋) @YouTubeより
※ X(旧Twitter)投稿を転載
(アーカイブ:2025.04.10)