日本維新の会の吉村洋文代表大阪府知事に兵庫県政についてコメントを求めるべき
日本維新の会の吉村洋文代表大阪府知事が兵庫県政についてコメントを避けていますが、メディアは吉村代表にコメントを求めるべきではないでしょうか。
そもそも吉村洋文代表は、斎藤元彦氏を兵庫県知事の座に推し上げた産みの親であるにもかかわらず、メディアの斎藤知事批判が高まると、衆院選への影響を懸念し、県議会での不信任を急いだ。
それが、岸口さんや増山さんら現場の維新県議らを振り回す結果になった。その後、出直し選で斎藤知事が再選されると、再び、「万博一緒に盛り上げていきましょう」とテレビカメラの前で硬く握手をし、斎藤支持を鮮明にしていく。
そして、今回の第三者委員会報告書と報告書に真摯に向き合おうとする姿勢の見えない斎藤知事。県議らを除名にしてトカゲの尻尾切りして終わりではなく、最後まで当事者として責任をとっていくべきではないでしょうか。
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兵庫県パワハラ知事は第三者委の「違法」指摘にも居直り反省ゼロ…維新・吉村代表に問われる「製造責任」 #日刊ゲンダイDIGITAL
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(アーカイブ:2025.03.21)