「旧姓使用法定化案」は、私が在籍当時に立案し党の公約にまで引き上げた案

いわゆる立憲民主党が推し進める選択的夫婦別姓についても、榛葉幹事長は、維新案を評価すると明言下さいました。維新案つまり「旧姓使用法定化案」は、私が在籍当時に立案し党の公約にまで引き上げた案であり、光栄なことと存じます。

勘違いしている方々もおられますが、日本維新の会の現執行部は前原誠司共同代表を筆頭に足立案を葬り去ろうと努力されたのですが、足立案があまりによく出来ているので、当時を知っている藤田文武前幹事長に一蹴され、いまに至っているのです。

本当によい政策は、提案者が死んでからも、後進がバトンを引き継いで、必ず実現するのです。

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山尾志桜里候補予定者の女系天皇発言について 国民民主党・榛葉幹事長会見2025年5月16日(抜粋)

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(アーカイブ:2025.05.17)