橋下さんに公(おおやけ)はない。電波コメンテーターの資格なし。

橋下徹さんは、ご自分がプロデュースした吉村前原維新がかわいいだけ。

橋下徹プロデュースの野党間予備選を袖にした国民民主党が憎いだけ。

どこまでも私心。

橋下さんに公(おおやけ)はない。電波コメンテーターの資格なし。

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橋下徹
【結局国民民主党の政策が実現しなかったのは、玉木さんが吉村さんをフル無視したことが最大の原因】吉村さんはメンツなど気にせず、玉木さんに一緒に政策を実現しようとラブコール。吉村さんは玉木さんの東京の議員会館まで足を運んだ。囚人のジレンマに陥らないように、維新と国民民主の政策の柱を一緒に自民党にぶつけて予算の賛否を同時にやる戦略。ところが玉木さん・国民民主党は吉村さんをフル無視。吉村さん提案の参議院一人区野党間予備選も勝手にやれば、との塩対応。政策もそれぞれが自民党と協議をするもので、タッグを組む必要はないと連れない対応。おそらく年末の3党合意で、維新の協力なんかなくても国民民主党が手柄を独り占めできると踏んだのだろう。玉木さんは大阪まで吉村さんを訪ねに来たのか?維新は永田町で動いてるんやない。大阪で動いている。国会議員やからといって、ちょっと吉村さんを下に見すぎなんちゃうかな。吉村さんは大都市の大阪市長も経験している大阪府知事。政策の実現にかけては、大臣もしっかりやったことのない国会議員なんて足元にも及ばない。維新は執行部交替の間は活動が停滞したが、吉村体制発足後エンジンがかかった。維新が政策実現をしたからといって、今頃慌てだすのはなんだかなー。年末の3党合意の完全な読み間違え。あれで国民民主党だけで政策を実現できると踏んだのは甘かった。完全な政治判断ミス。国民民主党は維新としっかりとタッグを組む必要があった。こんな国会議員たちで国の有事なんてマネジメントでけやんやろ。

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(アーカイブ:2025.03.04)