第三者委員会の報告書がまとまったのですから、斎藤知事が厳粛に受け止めるべき
兵庫県の第三者委員会に問題があったとの指摘が(引用のような図表とともに)ネットで拡散していますが、指摘の事実は「利害関係」を示すものではありません。
百歩譲って委員会に問題があったとしても、公正な第三者委員会をつくることさえ出来ない斎藤元彦知事はやっぱり無能だったということにしかなりません。
兵庫県弁護士会からの推薦に基づいて斎藤元彦知事が自ら委任者として設置したのですから、委員会の委員やガバナンスに問題があったなら、それも斎藤元彦知事の責任なのです。
そうした第三者委員会の報告書がまとまったのですから、斎藤知事が厳粛に受け止めるべきことは、言うまでもありません。
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※ X(旧Twitter)投稿を転載
(アーカイブ:2025.03.25)