大阪には、維新以外の選択肢が必要です。

自民党大阪府連が揺れています。

参院大阪に向けて党本部主導で太田房江参議院議員の公認が決まったようですが、青山繁晴府連会長が異議を公言。

他方、大阪には、維新以外の選択肢が必要です。

大阪の新しい選択肢。

私は、一党員として、いまこそ国民民主党が前に出るべきと存じます。

大阪・関西、そして日本のために。

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青山繁晴
石破総理がきのう5月12日月曜に突然、大阪府連に諮ることなく、参院選について介入されました。府連会長のわたしはそれに反対です。総理総裁には、参院選の公認候補者について正当な決定権があります。同時に自由民主党府連会長としてわたしの改革への一貫した方針はまったく変わりません。総裁の権限に基づく介入が、改革にプラスであるとは考えません。最後は主権者が判断されます。日本国の唯一の主人公たる主権者のみなさんが、もっとも崇高な権限と決定権をお持ちです。国会の真の主役も、議員ではなく、主権者です。

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(アーカイブ:2025.05.13)