ひとは、自分のレベルでしか他人を理解できないものなのです。
おかしいと思っていても(執行部が怖くて)誰一人として声をあげない、一致団結の名の下に強権独裁化していった政党より、公益のために党内外で議論を尽くす政党の方が、よほど国政政党として価値があると私は考えています。
なお、山尾志桜里さんは、党の仲間なので、潰すとかでなく、持論と持論をぶつけ合い、そして広く党員支持者の判断を仰ぎたいと考ているだけです。
それが仲間潰しに見えるなら、あなた自身がそういう人間なのです。
世界が矮小に見えるのは、その人自身が矮小だからに過ぎません。
ひとは、自分のレベルでしか他人を理解できないものなのです。
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※ X(旧Twitter)投稿を転載
(アーカイブ:2025.05.18)