衆議院本会議において豊能町で発生したような土砂崩落の防止措置を講ずる必要性を指摘しました。

今日は、衆議院本会議に、いわゆる土砂災害防止法改正案が上程され、維新の党から質問に立った岩永裕貴代議士に、本年2月に大阪府豊能町で発生したような土砂崩落を防止する措置を講ずる必要がある旨指摘いただきました。
太田昭宏国土交通大臣から、「既存の法制度の活用のあり方も含め(中略)適切な対応のあり方について検討して」いくと前向きな答弁を引き出しました。

(アーカイブ:2014.10.23)