かつての維新らしい透明さ、公正さは微塵もなく、にもかかわらず、党内の議員の誰も声を上げない。

日本維新の会。橋下さんがつくった時は、外形的公正性とか説明責任とか徹底していましたね。

上西小百合さんに議員辞職勧告する際にも、フルオープンで説明会をやった。それが本来の維新でした。

ところが、今の維新は、代表選挙に立候補しただけで、刺客を送り込み、(前にも後にも唯一の)現職を対象とした党内予備選を行って、公正さを装いながら不当に追い出した。

そこには、かつての維新らしい透明さ、公正さは微塵もなく、にもかかわらず、党内の議員の誰も声を上げない。

様変わりしてしまいました。橋下さんを含め。

ちなみに、橋下徹電波コメンテーターがプロデュースした吉村前原維新が、説明をしなければならないのにしていないテーマは、以下の通りです。

1.政策方針

1)医療費4兆円削減の具体策
2)高校支援金のキャップ制を止めた理由

2.政治資金

3)旧執行部の政策活動費使途の検証結果
4)パーティー券個人売りを続けている理由
5)旧文通費使途を収支報告書に記載しない理由

3.選挙ルール

6)初の党代表選で後継指名した理由
7)東京15区機関紙頒布の「通常の方法」
8)現職狙い撃ちの党内予備選をした理由
9)立憲との野党間予備選はどうなった?

4.政党ガバナンス

10)兵庫県知事問題への対応がブレた理由
11)生コン国会質疑で私を処分未遂した理由

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kag
久しぶりに気になって検索してみたら、まだ具体策出てないんか…

X(旧Twitter)投稿を転載

(アーカイブ:2025.04.21)