日本維新の会の青柳仁士政調会長はホンマにふざけている。
社会保険料を下げる改革について、日本維新の会の青柳仁士政調会長が「6月末までに案をまとめ、国会と国民の皆さんに提示する」と仰っていますが、国会が閉会してから国会に提示して、何の意味があるのでしょうか。
昨年10月の総選挙の公約(=高齢者窓口負担3割)のように評判悪かったら選挙後に撤回して無かったことにするのでしょうか。そんな公約に何の意味があるのでしょうか。
ホンマにふざけている。
「御党からの出馬の噂も聞く方」って私のことだと思いますが、馬場伸幸前代表に続いて党三役が、当事者のいずれも何も公言していない噂話をこうして喧伝するって、どういう感覚なのでしょうか。私はテレビの仕事もしていますので、仕事が無くなれば、損害賠償を求めることになりますよ。
そして何よりも、「勝手に公開した内部資料」って、1/22に公党たる日本維新の会の代表も参加しての「社会保険料を下げる改革会議」のテーブルに載った正式の資料について、内部資料だとか、勝手に公開した、とか言い出したら、ほとんどの政治評論や政治報道は、出来なくなってしまいますよ。
日本維新の会の旧執行部も、そして新執行部も、とにかく「公(おおやけ)」のために働くということの意味がまったく分かっていない。日本維新の会は数十億の政党交付金をいただいている公党であって、馬場や吉村の私党ではありません。
説明責任があるのです。
そして、「新執行部になってから足立さんの議員としての名誉回復のために頑張ってきた」というなら、最後まで頑張りなさい。私のためでなく、日本のために。
※ X(旧Twitter)投稿を転載
(アーカイブ:2025.02.16)