日本維新の会の青柳仁士政調会長は反省して国民民主党や立憲民主党に早く謝罪した方がいい。

日本維新の会の青柳仁士政調会長。維新政調に登用したのは私なので少しフォローしますが、もともと嘘をつくような方ではありません。

しかし、自公維合意の直後の意気軒昂なタイミングで、勢い余って(野党共闘の絶好のアイテムであった)ガソリン暫定税率廃止法案にも賛意を示してしまった。

その際、自公維合意に汗をかいた維新党内の反発を読み誤ったこと自体は若いんだから反省すればいいんだけど、あろうことか立民・国民民主案を「パフォーマンス」と表で批判してしまった。

完全に失敗。

ここは反省して国民民主党や立憲民主党に早く謝罪した方がいい。

なんなら私のニコニコチャンネルプラスあだチャン+にお招きするので、一緒にトークしましょう。

やはり、政治の肝要は「至誠」。

まだ若いんだから、がんばって。

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立民・国民民主案は「パフォーマンス」 維新・青柳仁士氏の言動を他党が疑問視
榛葉賀津也幹事長は7日の記者会見で、立民と共同提出した法案について「維新の(青柳)政調会長も『賛成だ』というから、立民、国民民主で提出しようという話だった」と説明した。維新重鎮も「榛葉氏の言っていることが事実だ」と打ち明ける。

産経ニュース
ガソリン税の暫定税率引き下げを巡る日本維新の会の青柳仁士政調会長の言動が波紋を呼んでいる。維新の対応に関する青柳氏の発言が国民民主などの説明と食い違っているからだ。

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(アーカイブ:2025.03.14)