プロフィール

学歴

大阪府立茨木高校、京都大学、同大学院、米国コロンビア大学大学院

職歴

経済産業省21年、衆議院議員12年

家族

妻、長男

座右の銘

遊危所　- 危ふき所に遊ぶ –

尊敬する人物

高碕達之助

主な経歴

1965 誕生

3人兄弟の末っ子（一卵性双生児）として誕生。未熟児だったが、健史、康史と命名され元気に育つ。

学生時代

1972 小学校入学

泉大津市立旭小学校から茨木市立中津小学校へ。少年時代は長距離走の選手で、双子の兄とともに連合運動会で活躍、「茨木の宗兄弟」と呼ばれていた。

1978 中学校入学

茨木市立東中学校に入学。中学生時代は、卓球に打ち込み市の大会で入賞。普及し始めたマイコンでBASICに飽きたらずマシン語使ったゲーム制作に熱中。

1981 高校入学

大阪府立茨木高等学校に入学。高校時代は朝から夜まで水球に打ち込み、国体・インターハイに出場。同じ学年で俳優の吉川晃司さんとも全国大会で対戦。

1984 大学入学

京都大学に進学。水球チーム主将として関西リーグ8連覇を達成。二回生時の水泳大会で出会い、後に結婚した妻と遠距離恋愛。大学院では哲学書にも親しむ。

官僚時代

1990 経産省入省

通産省（現在の経済産業省）に入省し21年勤め上げる。1996 年秋からはニューヨークの米国コロンビア大学大学院に留学。2009 年からはEU本部のあるブリュッセルに駐在。2011 年、東日本大震災と福島第一原発事故を機に政治を志し退官。

政治家へ

2012.12 – 2014.12 衆議院議員 1期

初当選し、政治を志す契機となった福島原発事故の教訓を生かす「原発再稼働責任法案5法案」を提出。NHKテレビ入りで対総理質問を実施した。地元豊能町の土砂崩落を受け、土砂安全確保法案の提出に取り組んだ。

2014.12 – 2017.10 衆議院議員 2期

「おおさか維新の会」として国会論戦を展開。戸籍制度維持と旧姓使用を両立させる「婚前氏続称制度」（旧姓使用法定化案）を提案した。衆院憲法審査会での活動にも従事した。

2017.10 – 2021.10 衆議院議員 3期

IR法案の可決成立に貢献。コロナ対策本部事務局長として、緊急時給付迅速化や家賃支援給付金の創設を実現。大阪北部地震のブロック塀等補正予算の遡及適用も実現させた。労働者協同組合法など議員立法を成立させた。

2021.10 – 2024.10 衆議院議員 4期

憲法改正調査会長として憲法9条改正案をとりまとめ公表した。「国民負担軽減法案」提出によりガソリン補助拡大を実現。また、盛土規制法案の修正可決や、GX電源法案の成立に尽力した。

2025.7 – 参議院議員 1期

2024年10月の衆院選不出馬表明後、2025年5月に国民民主党参議院比例区第13総支部長に就任。「人づくりこそ国づくり」を掲げ、基礎控除引上げやガソリン暫定税率廃止による国民の手取り増加を目指す。